2014年9月14日日曜日

1,500円キャッシュバックと他行振込手数料月5回無料狙いで新生銀行で投資信託50万円購入しました

申請していた新生銀行の投資信託用の特定口座が開設されたので、キャンペーン狙いで投資信託を購入することにしました。

キャンペーンというのは、


 投資信託を購入することで現金がキャッシュバックされるというもので、とりあえず50万円購入すれば1500円キャッシュバックされます。


詳細は新生銀行サイトを確認頂ければと思いますが、私としては投信50万円の購入が最適かと考えています。


■なぜ投信50万円購入が最適と考えるか?


SBI証券のほうがインデックス系の投資信託の種類が豊富ですし、投信マイレージサービスという投信保有額の0.1~0.2%がポイントバックされるサービスもあるため、本来新生銀行から投資信託を購入するメリットは(特にノーロードインデックス系の投信メインの人には)特にありません。

じゃあ、なんで50万円も新生銀行から投信を買うのかということなんですが、

SEの節約投資日記: 新生銀行ゴールド会員&1,500円キャッシュバック狙いで投資信託を購入予定


でも紹介した新生銀行のゴールド会員狙いです。



本来なら普通預金か2週間満期定期を100万円入れていないとゴールド会員の他行宛振込み無料5回の権利が取れないのですが、投資信託であれば30万円でOKとなっており、その分資産を柔軟に使えるということになります。

先の1,500円キャッシュバックとゴールド会員という2つのメリットを考え、新生銀行から50万円分の投信を購入することにしました。


■どの投資信託を選ぶか



新生銀行で購入可能なノーロードのインデックスファンドは

Funds-iシリーズ全16ファンド 新生銀行がノーロードで取扱開始 - インデックス投資日記@川崎


でわかりやすくまとめられていますが、ノーロードでFund-iシリーズの投資信託が購入可能です。

キャンペーン狙いで購入する投資信託なので無難に低リスクな「野村インデックスファンド・国内債券(Funds-i 国内債券)」を買っても良かったのですが、アセットアロケーション的にこれ以上日本債券を増やしたくなかったこともあり、今回は「野村インデックスファンド・外国債券・為替ヘッジ型(Funds-i 外国債券・為替ヘッジ型)」を50万円購入しました。



先進国や新興国株式で為替リスクはかなり負っているので、株式と違う動きをするはずの為替ヘッジ型の外国債券はリスク低減になるのではと考えています。

なお、このキャッシュバックキャンペーンは9月30日までです。投資信託用の口座開設にも時間がかかりますので、興味のある方は早めにどうぞ。

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