2014年9月17日水曜日

SBI証券対象ファンド3ヶ月積立で1,300円もらえるキャンペーンにのってみた

SBI証券が厳選した投資信託の積立でもれなく最大1,300円プレゼント!」というキャンペーンがSBI証券で行われていました。
既に終了したキャンペーンなのですが、今後も同じようなキャンペーンがあるかもしれませんので体験談を紹介したいと思います。



詳細はこちらのブログ記事

SBI証券 対象ファンド3ヶ月積立で最大1300円貰えるおいしいキャンペーン - インデックス投資日記@川崎

が詳しいです。わたしもポートフォリオの一環として8万円×3ヶ月=24万円のインデックス投資で1,300円をもらいにいくことにしました。


■どのファンドを選ぶか


基本的に投資信託はインデックスファンド以外選ぶつもりはなく、今回は
  • SMT国内債券インデックス・オープン
  • eMAXIS新興国株式インデックス

のどちらにするか迷ったのですが、結局信託報酬が安くリスクも小さそうな国内債券のほうにしました。


■積立日によっては無駄な投資をしてしまう可能性あり?


キャンペーンの約定対象期間が


2014/9/9~10/8、2014/10/9~11/8、2014/11/9~12/8の3ヶ月連続

になっており、最初は1日でも早く積立日を設定したほうが得かなと思い9日に積立日を設定しました。



ただ、よく考えると9日を積み立て日にしてしまうとキャンペーン終了後の12/9に無駄に8万円積み立ててしまう可能性があると思い、キャンペーン終了後に積立を停止する余裕ができるようにちょっと遅目に積立日を変更しました。





2014年9月16日火曜日

楽天からいきなりRポイントカードなるものが送りつけられてきました

先日楽天ブックスでDVDを購入したんですが、そこにRポイントカードなるものが同封されていました。



カードの宣伝だけでなく、頼みもしないのにいきなりカード自体を送ってくるところはさすが楽天という感じですが、せっかくなんでちょっとRポイントカードのWebサイトを確認してみました。


■要は一般的なポイントカードの楽天版


結局は街なかでの買い物時にRポイントカードを出すと、買い物額に応じて楽天ポイントがもらえるというサービスが10月1日より始まるということのようです。

送付されてきたRポイントカードの裏面には一意の番号が既にふられており、その番号と楽天会員のIDを結びつける手続きをWebから行うことで楽天会員との結びつけを行う仕組みです。

店によってもことなりますが、今のところポイント還元率は大体1%です。 私の場合、基本的に街なかでの買い物には、au WALLET(今年については5%還元)、nanaco(2%還元)、モバイルSuica(1.5%還元)等の電子マネーを主に使っているため、現状の還元率1%程度ではRポイントカードを使うことは当面なさそうな感じです。ただ現金でもポイントが付くということで、楽天ユーザーかつ現金派の人にはそれなりにメリットがあるのかもしれません。


■貯めた楽天ポイントは街でも使えるとのことですが…



Rポイントカードでは楽天ポイントをもらえるだけでなく、逆に店舗で楽天ポイントを使うことも可能とのことで、私としてはどちらかというと店舗で楽天ポイントが使える事のほうが便利だと思います。
全部の店で使えるわけではないですが、とりあえずサークルKサンクス等ではポイントを使えるようです。


私の場合ですが楽天市場自体はあまり使わずAmazonのほうを多く利用しているため、特に期限付きの楽天ポイントの使い道に困る場合があります。Rポイントカードを使って楽天ポイントが使える実店舗が増えれば嬉しいですが、今のところかなり使える店舗は少ないようです。どこまで使える店舗が増えるのでしょうか。


■とりあえず100万ポイント山分けキャンペーンに応募してみた


キャンペーンにエントリーしてRポイントカードを登録(店の買い物で使う必要はなし)するだけでポイント山分けとのことです。とりあえずキャンペーンにエントリーして、登録だけ済ませておきました。


ちなみに登録は楽天会員でログインしてRポイントカード裏面の番号を登録するだけですので、本当にすぐ終わりました。

あと、このRポイントカードをなくすと悪用される可能性があるとのことです(RポイントカードのWebサイトにもクドイくらいに記述されてます)。Rポイントカードの扱いは注意です。

2014年9月15日月曜日

自動車保険契約時ネット割引不可でも2年目は2000円安くなりました

ソニー損保では法人名義の車に対して個人で自動車保険を掛ける場合インターネット契約ができず、ネット割引の恩恵が受けられません

knakaガジェット情報: 法人名義の車を個人で運転する場合の自動車保険のインターネット見積もり・申し込みについて

このまま毎年ネット割引の恩恵が受けられないのか…と思ってたのですが、2年目以降は普通にインターネット経由で更新手続きできました。当然ネット割引も適用され保険料も下がりましたので紹介します。



■ソニー損保インターネット経由での継続手続き


自動車保険の継続案内に記載されているURLにアクセスし、普通に画面指示に従い継続手続きを行えばOKでした。






■nanaco利用者はコンビニ払いで更に費用削減可能



電子マネーnanacoを使っている人はコンビニ払いで払込票で支払いを選択することを忘れないようにして下さい。


knakaガジェット情報: e-Taxでの確定申告体験談(7) 住民税をコンビニnanacoで支払ってみた

でも紹介したとおり、保険料支払い自体ではnanacoポイントは付きませんが、保険費用分のクレジットチャージによるポイント分お得になります。


■ネット割引でいくら安くなったか


同封されてきた見積を見ると、インターネット経由で契約することで2,000円年間保険料が安くなるとのこと。



保険内容が変わらないのにネット経由で契約するだけで2,000円安くなるわけですから、特に理由がなければネットで契約すべきです。



■まとめ


新規契約時にインターネット経由で契約ができなかった場合も、継続手続きはネット割引可能なケースもあります。ソニー損保の場合2,000円の節約になりますので、契約更新時はかならずネットで継続可能か確認するようにして下さい。

キャッシュリッチ企業をスクリーニングするための無料アプリを紹介

キャッシュを豊富に持ちながら株価が安いままの銘柄(キャッシュリッチな企業)を探そうと証券会社等のスクリーニングツールを色々探したのですが、意外とキャッシュについてはスクリーニングの項目に入っていない場合が多いようです。

会社四季報CDーROM 2014夏 ((Win版))等を使えばできるとは思うのですが、まずは無料である程度絞れないかと色々探してみたところいい感じのアプリがありましたので紹介したいと思います。


■無料で「ネットキャッシュ」をスクリーニング項目として使えます



投資情報・企業分析アプリ「FISCO(フィスコ)」








フィスコ社が提供しているアプリです。以下のようにまさにネットキャッシュ企業を探すための項目(ネットキャッシュ÷時価総額)が無料で使えます。



ネットキャッシュをスクリーニング項目として使いたい方は上記アプリを使ってみてはいかがでしょうか。



2014年9月13日土曜日

イオン銀行の投資信託口座を開設してみた、開設の理由も紹介

先日イオンカードセレクトのクレジットカードを作ったのと同時にイオン銀行の口座も開設されたわけですが、イオン銀行の投資信託口座も合わせて開設してみました。


■イオン銀行投信口座開設はネットで完結可能


投信口座を解説する場合、ネット銀行であっても紙の資料や免許証のコピーなどを郵送する必要がある場合が多いのですが、イオン銀行の場合ネットのみで申請可能でした。


9月7日にネットで申し込んだ所、一週間足らずで上記の通り口座開設のお知らせが来ました。なおお知らせハガキには口座開設日9月8日となっていたため実際は申し込み翌日に投信口座が開設されていたようです。これは結構速い方ではないかと思います。


■なぜイオン銀行の投信口座を開設したか?


そもそもなぜイオン銀行の投信口座を開設したか?ですが、このキャンペーンに応募するのが第一の目的です。


ざっと見た感じ、投資信託を1万円買えば1,000円分のWAONポイントがもらえるとのこと。私は投資信託を元々資産運用のメイン手段として考えています。つまり投資信託自体のリスクを除くと特に追加のリスクなく1,000円分のポイントがもらえることになるので、とりあえず口座開設したという所です。


2014年9月11日木曜日

イオンカードセレクトが2週間ちょっとで審査完了し到着しました

申し込んでいたイオンカードセレクトですが先日審査が完了しカードが送られてきました。



Web上ではイオンカードセレクトは審査に時間がかかるという噂もありますが、私の場合

8月19日にWebで申込

8月22日に申込書を郵送

9月7日にイオンカードセレクト到着

という感じで、申し込みから2週間ちょっとで審査完了したことになります。

なおイオンカードセレクトの決済口座はイオン銀行のみなので、イオンカードセレクトを申し込むと自動的にイオン銀行口座も開設されます。

また電子マネーWAON用カードも兼ねているため、イオンカードセレクトのカード一枚で

  • クレジットカード
  • イオン銀行キャッシュカード
  • 電子マネーWAONカード

の3役をこなすことになります。


■普通預金金利0.12%のイオン銀行口座を活用予定


私の場合、イオンカードセレクトを申し込んだ一番の目的はイオン銀行口座の普通預金金利が0.12%とおそらく普通預金としては最高の金利で利用できることです。



イオンのATMでの入出金も無料ですので、当面生活資金や待機資金の置き場所として活用していこうと思っています。

なおクレジットカードやWAONの還元率は0.5%~1%と特に特筆すべきものではないです。少なくとも今年についてはau WALLET&じぶん銀行チャージの5%還元の替わりに使うメリットはないと思っています。