2015年1月25日日曜日

au WALLET後のメインクレジットカード(年会費無料)を考える



実質5.5%還元で2014年度最強のカードだったau WALLETカード(+じぶん銀行チャージ)。

SEの節約投資日記: au WALLETへじぶん銀行からのチャージで4ヶ月で18,250円実質キャッシュバックされました

で紹介したとおり、au WALLETをメインカードとして利用することで恩恵を受けてきました。

しばらくは2014年にチャージした分が残っているのですが、その分を使いきった後のメインとなるクレジットカードをそろそろ検討する必要があります。


■ネットでは年間費ありのクレジットカードが有力も


ネットなどで調べると、


等の年間費用がかかるものの高還元率を誇るカードを勧める記事が多いようです。ある程度の金額を使うことで年間費分はペイできますので、主に使用するカードを一枚にまとめるのであれば、上記のような有料+高還元率カードを使うのがベターな戦略だと思います。

ただ私の場合、
  • イオン系列での買い物では イオンカードセレクト+株主優待(後日3%キャッシュバック)を使いたい
  • nanacoや楽天Edy等ポイントが結構貯まっており消費の必要がある

ということで、もうしばらく無料のクレジットカードを使い分ける方向で頑張りたいと思ってます。


■年会費無料のメインカード候補は?


今のところ、以下の年会費無料カードをメインカード候補として考えています。


SBIカード(レギュラー)については、通常は還元率1%なのですが、10000ポイントまとめて交換することで12,000円キャッシュバックとなるので還元率は最大1.2%となります。ちなみにSBIカードの方は既に所有済みです。



年会費永年無料のエブリプラス の方は基本リボ払い専用カードです。リボ払いの金利支払が発生した月のみ還元率1.5%になります。リボ払いなら金利のほうが高くなるので意味無くない?と一瞬思いますが、月ごとの支払額はVpassというWebポータルから調整可能なので、月1円ずつリボ払い金利を払うように支払額を調整することで、実質還元率1.5%にできるようです。

またエブリプラスの方は現在2015年3月31日まで入会キャンペーン中で最大6,000円分プレゼントがもらえるところも魅力です。



■上記2カードの弱み


上記の2カードですが、弱みもあります。nanacoや楽天Edy等の電子マネーにクレジットチャージをした時にポイントがつかないんですよね。

電子マネー対策としては、還元率はおよそ0.5~0.6%とかなり低くなりますが、公式に電子マネーチャージ時にもポイントが付くことをうたっているNTTグループカードを使おうかなと思ってます。

参考記事↓
SEの節約投資日記: NTTグループカード到着、Edyやnanacoチャージを上手く使って10,000円キャッシュバックを狙います



■しばらく両カードを使い分けていきます


先日年会費永年無料のエブリプラス も申し込みましたので、しばらくは両方を使い分けつつメインカードを決めようと思っています。


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