SEの節約投資日記: ジャパンネット銀行新規口座開設等でおいしいキャンペーンまとめ
ジャパンネット銀行の円定期預金×投資信託をそれぞれ100万円投資することでで現金2万円がもれなく貰えるキャンペーン。
締め切りギリギリになりましたが、先日キャンペーンを満たす取引が完了したので紹介します。
■投資信託はeMAXIS国内債券インデックスを選択しました
以下のとおり投資信託は eMAXIS国内債券インデックスを100万円分購入しました。
eMAXIS国内債券インデックスを選んだ理由は低リスクであること、そして一番大きい理由は信託財産留保額(解約の際の手数料のようなもの)が無料であることです。
なおジャパンネット銀行で購入できる同種の商品、SMT国内債券インデックス・オープンの場合は信託報酬がやすい分、信託財産留保額がかかります。
信託財産留保額は他の投資者に配分されるため、長期投資を前提とする場合は信託財産留保額より信託報酬が安いことを重視すべきです。
ではなぜ今回なぜ信託財産留保額にこだわったかというと、キャンペーン期間が終了(2015年3月)しキャッシュバックを受け取ったあとは基本的にはこの投資信託は解約する予定のためです。
基本的に投資信託はどこで購入しても同じなので、どうせ100万円買うなら投資信託残高に対して年間0.1~0.24%のポイントバックが入るSBI証券のほうが有利なので、長期で持つ予定の投資信託はどうしてもSBI証券で買おうということになってしまいますね。
■定期預金は手軽に小口に分けて作成
定期預金もこのように100万円(5万円×20口)作りました。
なぜ小口に分けたかというと、
SEの節約投資日記: 新生銀行2週間満期預金で実質利回り0.120→0.127%に最適化
の記事で紹介したとおり、小口に分けたほうが多少税金が安くなるからですね。
上記の通り、普通に100万円預けた場合の金利が0.067%で税引き後利息が132円なのに対して、5万円ずつ小口に分けた場合金利が0.065%と低いにもかかわらず税引き後利息は7円×20口=140円となり8円多く利息がつきます。
まあ8円のために小口に分けるのは本来面倒なのですが、ジャパンネット銀行では自動的に小口に分けて定期を作る機能があるため、セコく小口に分けてみました。
来年3月以降に無事2万円が振り込まれればまた紹介したいと思います。