以前紹介したNTTグループカードの「はじめての倍増TOWNキャンペーン」。
(参考記事)
SEの節約投資日記: NTTグループカードはじめての倍増TOWNキャンペーンで500ポイント稼ぎます
ポイント履歴を確認したところ、無事キャンペーン分の500ポイントが加算されてました。
2,000円の買い物で500ポイント(200円~300円相当)ということでお得なキャンペーンだったと思います。
この500ポイント加算で、トータルのポイントも3,820ポイントとなり、目標の4,000ポイントに近づいてきたということで、
意外とハードルが高いNTTグループカードポイント交換の出口戦略について考えてみました。
■なぜNTTグループカードで4,000ポイントが目標なのか
なぜ4,000ポイントが目標なのか?ですが、4,000ポイント貯まれば以下のちょコムポイントに交換可能になります(還元率0.5%相当)。
■ちょコムポイントって?
ちょコムポイントというのはあまり聞いたことがないと思います。
NTTグループがやっている「ちょコムeマネー」というインターネット専用の電子マネーがあり、そのポイントシステムがちょコムポイントです。Suicaポイント等のメジャーで使い道の多い他社のポイントとも交換可能みたいです。
私もまだ会員登録しただけで、ちょコムポイント自体は使ったことがないのですが、ちょコムポイント→Suicaポイント→Suicaチャージと交換することで4,000ポイントをほぼ現金等価のSuicaチャージ分として使えるようです。
■ドコモポイントは使いきるのが困難なのでやめました
ちなみに5,000ポイントためれば、ドコモポイントに還元率0.6%で交換できます。
ただ元々の還元率が低いNTTグループカードのポイントを貯めること自体が非効率ですし、ドコモポイントを上手く使い切るのはなかなか難しいです。
ドコモポイントをDCMX(iD)クーポンに交換してiDで使う手もあるのですが、
(参考記事)
knakaガジェット情報: DCMX(iD)クーポン2000円分をドコモポイントから交換申請してみた
購入単位が2,000円なので余ったポイントを使い切る用途には不適です。
なのでドコモポイントへの交換はやめました。
■残り180ポイントはnanacoチャージで
4,000ポイントに向け、残りの180ポイントはnanacoへ18,000円分チャージで獲得するつもりです。
■まとめ
以上、はじめての倍増TOWNキャンペーンでの500ポイント獲得と、NTTグループカードのポイントの出口戦略についてまとめてみました。
実際にNTTグループカードのポイント交換が完了したら、また記事にしたいと思います。