2014年9月30日火曜日

楽天FXキャンペーンで5,000円分ポイント獲得。FXキャンペーンの中ではお得でした

以前

SEの節約投資日記: 5,000円分のポイント目当てに楽天FXを試してみた

でも紹介した楽天FX口座開設キャンペーン。


 

先日楽天ポイント5,000円分無事獲得しましたのでご紹介です。


楽天証券の場合、なぜポイントが加算されたのかが表記されないためわかりにくいのですが、ポイント加算時期(9月末)と獲得ポイント数から、楽天FXでのキャンペーンでのポイントであることは間違いないと思われます。


■FX系はハイリスクなキャンペーンが多い印象です


FXというのは余程運営者側が儲かるのか、各社とも頻繁にキャンペーンを行っています。ただ大半が以前紹介したように

SEの節約投資日記: じぶん銀行FXでau WALLETチャージ25%増額キャンペーンも参加は見送りです

百万通貨単位の取引が前提となるものが多いです。もちろんガッツリFXに取り組むのであれば問題ないのでしょうが、キャンペーンもあるしちょっと試してみようレベルだとかなりハイリスクなキャンペーンがほとんどです。

そんな中3万通貨の取引で5,000円というのはかなりおいしいキャンペーンだったと思います。

ちなみにキャンペーンのもう一つの特典であるFXガイドブックもちゃんと送付されてきました。

今のところFXにガッツリ取り組むつもりはないのですが、FX系はキャンペーンも多いのでキャンペーンを上手く使っていきたいと思います。




2014年9月29日月曜日

「年利15%でふやす資産運用術」タイトルだけ見るとトンデモ本?ですが確定拠出年金のことがわかりやすく書かれた良書です

確定拠出年金に関してわかりやすく説明した良書「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」(著:竹川美奈子)について紹介したいと思います。



■タイトルはトンデモ風ですが…


まずタイトルだけ見ると、年利15%?とトンデモ本かと思ってしまいますが、要は確定拠出年金の制度を使うことで所得が控除されるため、所得税分が最低5%、住民税10%節税できることから、年利15%になるというロジックです。

というかこの本の要点はこの確定拠出年金の節税効果に尽きると思います。

まあ確定拠出年金を将来払い戻す際には、逆に税金を払う必要があるので実際には税金の先送りになるわけですが、今の税制では確定拠出年金の払戻しは退職所得等で優遇されるので結果として得することがほとんどだとは思います。

わたしは今サラリーマンで企業型確定拠出年金制度がある会社に勤務しており、元々マッチング拠出により掛金の上限まで拠出していたのですが、 「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」を読んで、この方針は間違ってなかったと思いました。


■個人型DCでの金融機関の選び方もわかります


サラリーマンの場合、企業型確定拠出年金にしか加入できず窓口の金融機関を選ぶことが出来ないのですが、個人型DCの場合は窓口の金融機関も自分で選ぶ必要があります。
どうせなら少しでも有利な金融機関を選びたいところですが、本書を読むと金融機関により手数料や取扱商品にかなり差があることがわかります。

本書にはオススメ金融機関も紹介されてますので、個人型DCを検討されている方には参考になると思います。

■まずはAmazonの目次だけでも目を通してみては?


金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」の場合、Amazonの目次 が詳細に記載されています。

目次を見るだけでも本の内容がかなり把握できると思いますので、読んでみようかな?と迷っている人はとりあえずAmazonの目次を見て判断してみてはいかがでしょうか。


2014年9月28日日曜日

セゾン系クレジットカード持ちの場合、他のセゾン系カードの審査も早くなるようです

先日クレジットカード年会費永久無料「JMBローソンPontaカードVisa」を申し込んだ所、2日程度でNetアンサー初期設定の依頼がきました(Netアンサーというのはセゾン系のクレジットカードのポータルサイトです)。


2014/9/26:申し込み
2014/9/27:本人確認のため携帯に電話あり
2014/9/28:Netアンサー初期設定依頼

私の場合、既にセゾン系のクレジットカードを2枚(セゾンカードインターナショナル、auじぶんcardセゾン)持っているのですが、既にセゾン系のカードを持っている場合審査がかなり早くなるようです。別にセゾン系のクレジットカードがすでにあるからといって複数枚の所持時に審査が厳しくなるというようなことは今のところありません。

セゾン系のクレジットカードは様々なものがあり、それぞれ特徴がありますので今後もセゾン系のクレジットカードは使い分けていく予定です。

■JMBローソンPontaカードVisaカードの利用方針


年会費永久無料「JMBローソンPontaカードVisa」ですが、ローソンで使うと還元率2%になるので基本的にはローソン専用で使おうと思ってます。

あと楽天Edyチャージ時にもPontaポイントが0.5%もらえるようなので、楽天Edyチャージ用にも使うかもしれません。






2014年9月27日土曜日

市川市のおいしいふるさと納税施策「寄付額の20%のTポイント進呈」が受付停止の件

マネー系の雑誌でも話題になっていた市川市のふるさと納税施策。




1回の1万円以上の寄付に対して2,000円分のTポイントを進呈するというものです。

私もそのうち申し込もうと思っていたのですが、先日市川市のサイトを確認した所残念ながら受付停止になってしまった模様です。

http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla01/1111000065.html

市川市のサイトでは後日再開予定とのことですが、先日

Yahoo!ニュース - ふるさと納税 土地特典にNG?(2014年9月26日(金)掲載)

のようなニュースもあったことから、換金性の高いTポイントの進呈施策はこのままフェードアウトという可能性もあるかなと個人的には思っています。

ふるさと納税で寄付金が戻ってくるのはあくまで来年確定申告を行ってからなので、あまり慌てて申し込んでもしょうがないと思ってたのが裏目に出てしまいました。

メールアドレスを市川市のサイトに登録することで、Tポイント施策再開時にメールでお知らせしてくれるということなので興味のある人は登録しておくといいと思います。

私も一応登録しておきましたので、期待せずに再開を待ちたいと思います。

2014年9月26日金曜日

ジャパンネット銀行の投信口座開設のみで1,000円分のJNBスターを獲得しました

先日紹介したジャパンネット銀行の投信口座開設キャンペーン。特に投信の購入は必要なく口座を開設するだけで1,000円分のJNBスターがもらえるおいしいキャンペーンです。




ということで、私もジャパンネット銀行で投資信託の口座を開設したのですが、そのキャンペーン分のJNBスターを獲得しましたのでご報告したいと思います。



8月27日に投信口座の開設から約1ヶ月でのJNBスター獲得で、この手のキャンペーンとしては獲得までにかかる日数が短いです。また履歴に何のキャンペーンでJNBスターを獲得したかが残るのもわかりやすくていいですね。


■投資信託&円定期預金で2万円キャッシュバックのキャンペーンもあります


なお、せっかく投信口座を開設したこともあり、


投資信託&円定期預金で2万円キャッシュバックのキャンペーンも参加予定です。ただ、このキャンペーンでは2015年3月4日まで投資信託を保有し続けることが条件になっているため、キャンペーン期間ギリギリで購入しようかなと思っています。



2014年9月25日木曜日

イオンの株主優待カードが来た!と思ったら単なる「株主ご優待のしおり」だった件


イオンより封書が送られてきて、やっと株主優待のカードが来た!と思ったのですが…。
残念ながら送られてきたのは単なる 「株主ご優待のしおり」でした。




イオンの株主優待では、所有株数に応じて3~7%のキャッシュバックを後日もらうことが出来ます。




 私の場合は最小単位の100株ですがそれでも常に3%キャッシュバックになりますので、早く株主優待を利用したいのですが、肝心の株主優待カードが送られてこないことには特典を受けられません。
しおりによると株主優待カードの送付は10月末予定とのことですので、特典を利用するためにはあと1ヶ月程度待つ必要があります。つまり新規株主については株主の権利確定の8月末から2ヶ月立たないと特典を使えないことになりますので、イオンの株主優待の特典を狙っている方は注意して下さい。


2014年9月24日水曜日

マネックス証券口座を新規開設完了も最大24,000円キャッシュバック獲得は難易度大です

先日マネックス証券の口座を開設したのですが、新規口座開設時に最大24,000円キャッシュバックされるキャンペーンが行われていました。


 本記事では、このマネックス証券の新規口座開設キャンペーンについて、私がどのように対応しようと考えているかを紹介したいと思います。


■マネックス証券の新規口座開設キャンペーンについて


まずキャンペーンの詳細ですが、以下の条件を満たすことでそれぞれキャッシュバックをもらえます。

  • 日本株(現物)10回以上のお取引で3,000円
  • 投資信託積立合計5万円以上で2,000円
  • 投資信託200万円購入で10,000円
  • 債券200万円購入で6,000円
  • 友達紹介で一人3,000円
この中で、日本株取引と投資信託積立ては特に大きなハードルはなさそうなので普通に実行予定です。友達紹介については、個人的にあまり好きではなくめんどくさいのでパスです。

悩むのが投資信託200万円と債券200万円です。もう少し詳細を見てみます。


■ 投資信託200万円購入で10,000円キャッシュバック


正確には、投資信託を10万円買うごとに+500円で最大200万円で10,000円のキャッシュバックということになります。

今回のようなキャンペーンのために投資信託を買い付ける場合、考え方としては以下の2つがあると思います。
  • 想定しているアセットアロケーションとは別にあくまでキャンペーン用に投資信託を購入する
  • 元々想定しているアセットアロケーションの一部として購入する
前者の場合、あくまでキャンペーン用に一時的に所有するだけでキャンペーン期間終了後はリスクを避けるために売却するということになります。この場合、値幅が少なく為替リスクもない日本債券型の投資信託が選択肢になります。ノーロードのインデックスファンドなら「SMT 国内債券インデックス・オープン」あたりでしょうか。

またインデックス型ではないですが、

DLIBJ公社債オープン(短期コース) キャンペーン用に購入 - インデックス投資日記@川崎



等で紹介されている「DLIBJ公社債オープン(短期コース)」もアリなようです。

後者の場合は、基本的に元々買おうとしていた投資信託を買えばいいということになりますが、この際、SBI証券の「投信マイレージサービス」というサービスについては考慮しておいたほうがいいかもしれません。


■SBI証券「投信マイレージサービス」とは


SBI証券「投信マイレージサービス」というのは投資信託の残高の0.1%(1000万円以上だと0.2%)毎年ポイント還元されるというサービスです。私自身もこのサービスを有効活用するために投資信託は原則SBI証券で購入しています。

 マネックス証券のキャンペーンで購入した200万円の投資信託についても、キャンペーン終了後はSBI証券に移管、あるいは買い直ししたほうが「投信マイレージサービス」の恩恵を受けられるという考え方もあります。ただ移管には手数料がかかります。一旦売却しSBI証券で買い直す場合も利益が出ていると税金がかかりますので、このへんの損得判断は一概にはできません。

とは言えキャンペーン終了後売却時の税金等も考えると、後者のアセットアロケーションの一部として購入する場合も、アセットアロケーションの中の低リスクな部分をキャンペーンに割り当てるのが無難だと思います。


■債券200万円購入で6,000円


ここでの債券は個人向け国債でもOKなようです。この場合のキャッシュバック額は野村證券には多少劣ります。野村證券の場合ネット経由で個人向け国債を買うとさらに+500円もらえますので、あえてこのキャンペーンで個人向け国債を買う必要はなさそうです。ただ国債以外の債券を買うつもりであればこのキャンペーンもアリなのかもしれません。

私自身は個人向け国債以外の債券には今のところ興味が無いのでスルーでしょうか。


■どのキャンペーンを選択するか


以上から私としてはマネックス証券の新規口座開設キャンペーンでは
  • 日本株(現物)10回以上のお取引で3,000円
  • 投資信託積立合計5万円以上で2,000円
  • 投資信託200万円購入で10,000円
の3項目についてキャンペーンを活用しようと思っています。トータルで15,000円のキャッシュバックになる予定ですが、最大24,000円フルにキャッシュバックの恩恵をうけるのは中々難しそうです。



2014年9月23日火曜日

じぶん銀行FXでau WALLETチャージ25%増額キャンペーンも参加は見送りです

先日じぶん銀行からこんなキャンペーンのお知らせメールが来ました。


じぶん銀行のFX口座を開設して取引を行うことでau WALLETのチャージが25%増額とのこと。

ただ小さく※で「チャージ対象月のチャージ最高額1回分に対してのみ」とあります。1回のau WALLETチャージの最高額は25,000円ですので、

25,000円×25%=6,250円

ということで実質6250円もらえるキャンペーンと考えて良いようです。


■楽天証券でも似たようなFXキャンペーンがありましたが…


以前、楽天証券でも似たようなFXキャンペーンがあり

ネットで節約実践術: 5,000円分のポイント目当てに楽天FXを試してみた


わたしも実際に参加し比較的おいしい条件だったと思います。今回も詳細を調べてみたところ、取引数量の条件は以下のとおりとのこと。



つまり25%(6,250円)もらうためには 200万通貨以上の取引になります。先の楽天FXのキャンペーンが3万通貨で5000ポイントだったことと比較すると100倍近い取引が必要です。

じぶん銀行FXは取引手数料は無料ですが、ドル円のスプレッドが2銭かかります。


従って200万通貨分ドル円を取引すると、仮に同じレートで売り買いを行ったとしてもスプレッド分だけで

200万×0.02円=4万円

かかることになり、キャンペーンの取り分だけを考えるととても割に合わないことがわかります。


従って本キャンペーンはちょっとじぶん銀行でFXを試してみようというより、スプレッド分の損は承知で(これはFXの手数料なので避けられません)ガッツリじぶん銀行でFXに取り組もうという人向けということになります。


■わたしはキャンペーン参加を見送りました


ただ、先日の楽天FXのキャンペーンで紹介したとおり、スプレッドが1銭未満という口座が最近増えていますので、あえてじぶん銀行でFXを行う理由はないかなという気がします。

わたしとしては本キャンペーンへの参加は見送ることにしました。


2014年9月22日月曜日

SMBC日興証券ネット口座開設+30万円入金で3,000円プレゼント

先日SMBC日興証券ネット口座を開設したのですが、新規口座限定ですが以下のとおり

http://www.smbcnikko.co.jp/service/campaign/apply/index.html

 口座に30万円入金するだけで現金3,000円プレゼントというキャンペーンが行われていました。入金するだけということでノーリスクで3,000円なので早速入金しておきました。





■ 個人向け国債のキャッシュバック目当てでSMBC日興証券の口座を開設しましたが…


もともとSMBC日興証券の口座を開設した目的を紹介しておきますと、資産運用の一部として個人向け国債を買おうと思っていたところ、SMBC日興証券では以下のとおり購入額に応じて現金をもらえるとのことで開設した次第です。


また、わたしは当面利用予定はないですが株に詳しい友人曰く、 ダイレクトコースだと信用取引の手数料が無料というのが大きいとのことです。信用取引を多用する人にとってはSMBC日興証券はオススメのようです。


■個人向け国債の場合は野村證券の方が有利でした


あとから気づいたのですが、野村證券の口座を開設し、野村ホームトレードからだとほぼ同じ条件でさらに+500円もらえるようですので、野村證券の口座も開設予定です。
月ごとの買付金額にかかわらず+500円とのことなので、数百万円レベルでドカッと買う人には大した金額ではないですが、少額ずつ個人向け国債を購入するような場合は更に有利になりそうです。


2014年9月21日日曜日

楽天証券から投資信託買付で10,000円分ポイント獲得しました

現在は本キャンペーンは行われていないようですが、楽天証券ではこの手の新規口座開設キャンペーンはまた行われると思いますので、参考として先日、楽天証券から10,000ポイント獲得した内容を紹介します。



■楽天証券の新規口座開設キャンペーンについて


これは楽天証券の新規口座開設キャンペーンの一環で、


投資信託の購入に応じてポイントがもらえるキャンペーンです。最大1,000,000円の購入で10,000ポイントもらえるというものです。


わたしもそろそろ投資を始めようと思い、「全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)」等の書籍



やネットでいろいろ調べた結果、インデックス運用の投資信託やETFによる長期運用を柱にすることに決めていました。そんな時にちょうどこのキャンペーンがあり、最大の1,000,000円分投資信託を購入した次第です。


ちなみに購入した投資信託は「全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)」でも推奨されていた

SMTグローバル株式インデックス・オープン

です。日本以外の世界全体の株式にまんべんなく投資し、手数料も安めのインデックス投資の基本となる投資信託のようです。日々の価格変動には一喜一憂せず基本長期で持ち続けるつもりです。


2014年9月20日土曜日

楽天市場で楽天カードを使うだけで200ポイントもらえるキャンペーン中

楽天カードでは色々なキャンペーンをやっています。

ただリボ払いでちょっとポイントがもらえるとか参加するとかえって損をするようなキャンペーンが多いですが、条件も簡単でリスクも特にないキャンペーンがありましたので紹介します。


■楽天市場で楽天カードをご利用でもれなく200ポイントプレゼント





 キャンペーンにエントリーして楽天カード楽天市場に使うだけで200ポイントもらえるとのことです。詳細はこちらを確認頂ければと思いますが、これはおいしいキャンペーンだと思います。

私の場合あまり楽天市場は使わないのですが、楽天ブックスも対象(電子書籍は不可の模様)なのはありがたいですね。

 まあ無理に買い物する必要はないと思いますが、キャンペーン期間中に楽天市場で何か買う予定であれば忘れずにキャンペーンにエントリーしておきましょう。

 キャンペーン期間は2014年10月5日(日)までです。

なお、キャンペーンでもらえるポイントは2014年11月20日(木)頃までに2014年11月30日(日)まで使える期間限定ポイントですので、使い忘れにも注意です。


静岡銀行インターネット支店から大量のお知らせハガキが来た

先日、ウルトラ金利0.50%の定期預金を作った静岡銀行インターネット支店。

SEの節約投資日記: ウルトラ金利0.50%狙いのしずぎんインターネット支店口座が2週間で開設完了
しずぎんインターネット支店 ...



その静岡銀行から大量のお知らせハガキが来ました。





何事かと思い中身を確認してみたところ単なる「定期預金満期日」のお知らせでした。


 内容は109,540円の預かり金額に対して税引き後111円の利息を払います、というものでした。今までネット銀行で定期を作った際にこのような通知が来たことがなかったんですが、普通の銀行だとこういう通知を送ってくるものなんでしょうか。

前記事でも紹介しましたが、少しでも節税するために定期預金を小口に分けたため今回のように大量に「定期預金満期日」のお知らせが送付されてきた、というオチでした。

静岡銀行インターネット支店と銘打ちネット銀行感は出していますが、律儀に大量の「定期預金満期日」のお知らせを送ってくるのはやはり母体が地方銀行という感じがしますね。


2014年9月19日金曜日

ジャパンネット銀行新規口座開設等でおいしいキャンペーンまとめ

先日ジャパンネット銀行の口座を新規に開設しましたが、ジャパンネット銀行は結構おいしいキャンペーンが多い印象です。私が獲得予定のキャンペーンをまとめてみました。



■投信口座開設でJNBスター1,000円分



これは口座開設だけでOKで、必ずしもジャパンネット銀行で投信を買わなくても1,000円もらえるとのこと。これはおいしいキャンペーンと思います。


■Visaデビット利用でJNBスター500円分


ジャパンネット銀行のキャッシュカードにはVisaデビットの機能がついています。口座開設月から2ヶ月目までに初めて使うと500円もらえるとのことで、これも何か安い買い物を一回すればいいだけなのでおいしいキャンペーンと思います。


■円定期預金×投資信託で現金2万円


あくまで投資信託で資産運用を考えている人向けですが、私は以下の円定期預金×投資信託キャンペーンも応募予定です。


内容を確認してみると以下の2点を満たすことで現金2万円がもらえるとのこと。

  • 円定期預金(預入期間3ヶ月以上)への新規お預け入れ100万円
  • 投資信託のご購入合計100万円(2015年3月4日まで保有)


とりあえずジャパンネット銀行で扱っている投資信託を確認してみるとそれなりにノーロードのインデックスファンドがあります。




山崎元氏の投資に関する定番書籍「全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)」でも推奨されている定番のインデックスファンドである「SMT グローバル株式インデックス・オープン」等もラインナップされてます。



■円定期預金の金利は低いです


定期預金についても一応確認しておきます。ジャパンネット銀行の3ヶ月定期の金利は2014/9/6時点で0.067%(100万円預けた場合)でした。

楽天銀行やSBIネット銀行等証券会社と連携することで普通預金の金利が0.1%になりますし、イオンカードセレクト を持てば、イオン銀行の普通預金金利は0.12%になります。従って定期預金で0.067%の金利というのはキャンペーンがなければ本来考慮対象外ですが、2万円もらえることを考えると3ヶ月なら資金が拘束されても問題ないでしょう。


■元々投資信託を買うつもりの人には有利なキャンペーンと思います


当然ですが投資信託自体は元本保証ではなくリスクがあります。日頃定期預金など元本保証での資産運用を行っている人は2万円目当てに投資信託を買うべきではありませんのでご注意願います。

元々投資信託を資産運用の一部で使っており、このタイミングで余裕資金がある人にとっては比較的有利なキャンペーンだと思います。

私も上記のキャンペーンで既にジャパンネット銀行の投資信託口座を開設済みということもあり、余裕資金をジャパンネット銀行に移動しキャンペーンに参加予定です。


■おわりに


以上、ジャパンネット銀行を新規口座開設した際においしいと思われるキャンペーンを紹介しました。正直ジャパンネット銀行は金利面でのメリットはあまり感じないのですが、上記のキャンペーン等を活用するためにまあ口座開設しても損はないかなという感じです。

2014年9月18日木曜日

住信SBIネット銀行10万円定期預金で1,000円プレゼント中(2014/10/5まで)

住信SBIネット銀行の口座を最近開設したんですが、SBI証券との連携で金利0.1%のハイブリッド口座や、ATM手数料無料、他行振込手数料月3回無料、等かなり便利で早くも個人的なメインバンクになりつつあります。

更に最近口座開設した人向けになりますが、以下の様なキャンペーンもやってることに気が付きました。



新規口座を開設し、定期預金することでもれなく1000円もらえるとのこと。

3ヶ月定期で0.20%はネット銀行では特筆すべき金利ではなく、10万円預けた場合の利息はわずか41円です(定期預金最適化シミュレーターより)が…。




とは言え10万円預けるだけで特にリスクなく1000円もらえるというのはお得だと思います。わたしも早速10万円の定期を作ってみました。




2014年9月17日水曜日

1,000WAONポイント狙いでイオン銀行の投資信託を1万円分購入しました

SEの節約投資日記: イオン銀行の投資信託口座を開設してみた、開設の理由も紹介

の記事でも紹介したとおり、イオン銀行では2014年9月30日までこんなキャンペーンをやってます。




インターネットで投資信託口座を開設し、1万円投資信託を購入すると1,000円分のWAONポイントがもらえるとのことで、結構おいしいキャンペーンと判断し1万円投資信託を購入することにしました。


■1万円で何の投資信託を買ったか


さて1万円で何の投資信託を買うかですが、まあ1万円でキャンペーン目当てでの購入ですので、無難なところで、短期の債券中心で値動きが少なく金利上昇にも強いはずの「DLIBJ公社債オープン(短期コース)」を購入してみました。



 

今後も低リスクである程度のポイントやキャッシュバックを貰えるキャンペーンは投資の一環としてコツコツ拾っていきたいと考えています。